絵本:カロリーヌシリーズ
NHKで『カロリーヌ』の絵本を紹介する番組をやっていました。『カロリーヌ』シリーズは私が子供の頃一番大好きだった絵本です。当時は小学館から出ていたのですが、一度絶版になってしまい、98年になって別の出版社で復刻版が出ました。なんでこんないい絵本が絶版になってしまったのか疑問に思っていたのですが、やはり要望が多かったらしく復刻版が出たようです。私と同じようにカロリーヌが大好きだった子供が母親になって自分の子供に読ませたいという要望が大きかったのでしょうね。番組の中で、神保町の古本屋で一番問い合わせが多いのがこの絵本だといっていましたが、やっぱり・・・という感じです。

私が動物好きになったのはこの絵本がきっかけだと思います。登場する動物のキャラクターがどれも個性的でなんと言っても挿絵が秀逸。毎日毎日繰り返し読んでたし、ぬいぐるみを使ってカロリーヌごっこもしていました。

私は子供の頃、親に絵本を読んでもらった記憶はありません。母が言うには「寝る前に絵本を読んであげると本が好きになる」といわれて、兄たちには寝る前に読んでいたらしいのですが、効果がなかったらしいのです。なので私の時にはやめて、欲しがる絵本を与えた・・・ら、結果的に私が一番読書好きになったそうな。読み聞かせるよりも、自分で絵本を読ませたほうが想像力が豊かになっていいのかもしれませんね。

そういう意味ではこの絵本の挿絵ほど想像力を豊かにする絵はないと思います。この絵本と出会わなかったら、こんなに本好きにはならなかっただろうな・・・と思うくらい素晴らしい挿絵です。
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by dalai_kuma_tan | 2006-08-10 23:49 | いろいろ思うこと


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